英国の移民・入国管理制度

在英国日本国大使館の取り組み

英国における移民・入国管理制度の改革については、当地の日本人コミュニティーに大きな影響をもたらすものとして、当館としても、英側関係当局とも緊密な連絡を取り、強い関心を持って内容の把握に努めるとともに、日本人コミュニティーへの影響がないよう、繰り返し働きかけを行ってきています。

今後とも、英関係当局から関連の発表等がある度に、このウェブサイトを通じて、在留邦人の皆様への情報提供にも努めたいと考えております。在英の日本人の皆様におかれましては、英国の移民制度に関しご意見、ご要望等がございましたら、当館までお知らせ頂ければ幸いです。


新着情報

移民制度の変更の発表について(2012年12月)

今般、内務省は移民制度の一部の変更を発表しました。主な変更点は以下のとおりです。これらの変更は本年12月13日に施行されます。
制度の詳細及び実際の運用については、内務省のページをご参照ください。

  • Tier1(起業家)の英語要件を現行のC1(上級)からB1(中級)に引下げる。
  • Tier2(ICT(企業内転勤))の滞在年数を、年収15万ポンド以上の場合に限り、現行の5年間から9年間とする。
  • Tier2(一般/ICT 共通) 「クーリングオフ期間(注:査証満了から次に査証を申請するまでに必要な期間(12ヶ月))」の起点を現行の在留期間満了時ではなく、出国時とすることができる(注:現行制度では在留期間短縮も可能)。
  • 永住権の取得権利は、英国の国外にいる期間が年間180日以内であれば消滅しない。ただし、出張、会議出席、年休、重大な病気等の理由が必要となる。



Tier2に関する意見公募 (2012年6月29日)

今般、移民助言委員会(MAC)は、Tier2に関する意見公募(call for evidence)を発表しました。主な内容として、Tier2査証が取得できる職業(occupation)リストであるCodes of Practice、経験が浅い従業員(less experienced)向けの給与水準、居住者労働市場テスト(RLMT)の際の求人広告掲載先等について意見を募集しています。詳細は、下記のMACのウェブサイトをご参照ください。

http://www.ukba.homeoffice.gov.uk/aboutus/workingwithus/indbodies/mac/

意見公募の提出期限は2012年7月27日までとなっており、ご意見を提出される方は、右期限までに直接下記あて先までメール乃至郵送にて提出される必要があります。

電子メール宛先:mac@homeoffice.gsi.gov.uk

郵送宛先:
Migration Advisory Committee
2nd Floor
Fry Building
2 Marsham Street
London
SW1P 4DF

なお、意見公募への回答をMACへ提出される際には、参考までに回答の写しを当館にも送付いただければ幸いです。

郵送先:Embassy of Japan
101-104 Piccadilly, London W1J 7JT