日本人学生向け国際機関キャリアガイダンス及び意見交換会の開催(実施概要)
令和2年2月15日


2月7日、在英国日本大使館にて、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部及び英国開発学勉強会 (IDDP)と共同で、国際機関就職ガイダンスを開催しました。
当日は、欧州復興開発銀行(EBRD)、国際家族計画連盟(IPPF)、国際海事機関(IMO)、国際油濁補償基金(IOPCF)、国際コーヒー機関(ICO)、国際穀物理事会(IGC)及び経済協力開発機構(OECD)の各機関の人事担当者から、当日集まった約100人の日本人学生に向け、各国際機関の職務の内容や国際機関職員として求められる資質、国際機関への就職に関するプロセス等につき説明しました。また、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部の館員から、国際機関で働く日本人職員を増やすために日本政府が行っている取組について説明を行いました。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)及び世界保健機関(WHO)の日本人職員による自身の経験に関する講演も行われました。
引き続いて行われた在英国際機関邦人職員を交えた意見交換会では、冒頭、長嶺大使から、若く、有望な日本人に、国際機関で働くことへの関心を持ってもらいたい旨述べ、その後参加学生と国際機関職員の間で忌憚ない意見交換が行われました。
当日は、欧州復興開発銀行(EBRD)、国際家族計画連盟(IPPF)、国際海事機関(IMO)、国際油濁補償基金(IOPCF)、国際コーヒー機関(ICO)、国際穀物理事会(IGC)及び経済協力開発機構(OECD)の各機関の人事担当者から、当日集まった約100人の日本人学生に向け、各国際機関の職務の内容や国際機関職員として求められる資質、国際機関への就職に関するプロセス等につき説明しました。また、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部の館員から、国際機関で働く日本人職員を増やすために日本政府が行っている取組について説明を行いました。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)及び世界保健機関(WHO)の日本人職員による自身の経験に関する講演も行われました。
引き続いて行われた在英国際機関邦人職員を交えた意見交換会では、冒頭、長嶺大使から、若く、有望な日本人に、国際機関で働くことへの関心を持ってもらいたい旨述べ、その後参加学生と国際機関職員の間で忌憚ない意見交換が行われました。