林大使のセインズベリー日本藝術研究所及びイースト・ アングリア大学訪問
令和4年2月25日


2月25日(金)、林肇駐英日本国大使は、ノリッジ(Norwich)にあるセインズベリー日本藝術研究所(Sainsbury Institute for the Study of Japanese Arts and Cultures)及びイースト・アングリア大学(University of East Anglia)を訪問しました。
セインズベリー研究所では、サイモン・ケイナー(Professor Simon Kaner)同所長や研究所関係者と研究所の活動等について意見交換を行うとともに、同研究所所蔵の日本関連蔵書等を閲覧しました。
セインズベリー研究所では、サイモン・ケイナー(Professor Simon Kaner)同所長や研究所関係者と研究所の活動等について意見交換を行うとともに、同研究所所蔵の日本関連蔵書等を閲覧しました。


また、イースト・アングリア大学では、デイビッド・リチャードソン同大学副学長の歓迎を受け、英国日本研究協会と国際交流基金が合同で開催した日本学専攻の大学院生向けワークショップに出席し、スピーチを行いました。
林大使からは、新型コロナの感染拡大により、日英の学術交流を含めた人的交流が困難になっていたが、今後、感染状況の改善とともに両国の学生や研究者間の交流が再開し、日英間の交流が一層深まることを祈念すると述べました。
林大使からは、新型コロナの感染拡大により、日英の学術交流を含めた人的交流が困難になっていたが、今後、感染状況の改善とともに両国の学生や研究者間の交流が再開し、日英間の交流が一層深まることを祈念すると述べました。