林大使のユニバーシティ・カレッジ・ロンドン訪問

令和4年4月5日
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4月5日、林肇駐英日本国大使は、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)にて行われた日本庭園記念式典に出席しました。この式典は、2020年に日英桜植樹プロジェクトを通じて同大学に寄贈された桜とともに、長州ファイブ顕彰碑及びモニュメントを祝うために行われました。本式典には、マイケル・スペンスUCL総長兼学長や桜植樹プロジェクト委員会の関係者が出席しました。

式典で、林大使は、長きに亘り日本との交流があるUCLは日英友好のシンボルである桜の植樹地としてふさわしい場所であり、長州ファイブ顕彰碑等とともに、長年にわたる日英の絆を想起させるものになることを期待すると述べました。

また、式典後、林大使とスペンス総長兼学長との間で、日英間の学術交流の深化等について意見交換を行いました。

林大使による挨拶(英文)

桜植樹プロジェクト
桜植樹プロジェクトは、150年にわたる日英友好親善と今後の永続的な友好関係を祈念するため、民間からの寄付を元に英国全土に7000本以上の桜を植樹するもので、UCLには12本の桜が寄贈されています。

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