林大使のオックスフォード大学における京都賞記念行事への出席
令和4年5月10日


5月10日、林駐英国大使は、オックスフォード大学自然史博物館にて行われた京都賞記念行事に出席しました。京都賞は、科学技術、思想・芸術の分野に大きく貢献した方々に贈られる日本発の国際賞で、1985年に稲盛財団により創設され、2017年よりオックスフォード大学において、前年の京都賞受賞者による講演会やパネルディスカッションを実施しています。
本年は、基礎科学部門受賞のロバート・レーダー教授が出席し、他2名の受賞者(オンライン出席)とのハイブリッド形式のパネルディスカッション等が行われ、ルイーズ・リチャードソン・オックスフォード大学副学長、ナイリー・ウッズ・ブラバトニック公共政策大学院学長をはじめとする100名以上のオックスフォード大学関係者が出席しました。
記念行事において、林大使は、長きに亘る日英の科学技術・学術協力において、京都賞が重要な役割を果たしてきたこと、またオックスフォード大学が今後も日本の学術界と素晴らしい協力関係を築いていくことを期待する旨述べました。
本年は、基礎科学部門受賞のロバート・レーダー教授が出席し、他2名の受賞者(オンライン出席)とのハイブリッド形式のパネルディスカッション等が行われ、ルイーズ・リチャードソン・オックスフォード大学副学長、ナイリー・ウッズ・ブラバトニック公共政策大学院学長をはじめとする100名以上のオックスフォード大学関係者が出席しました。
記念行事において、林大使は、長きに亘る日英の科学技術・学術協力において、京都賞が重要な役割を果たしてきたこと、またオックスフォード大学が今後も日本の学術界と素晴らしい協力関係を築いていくことを期待する旨述べました。
- 林大使による挨拶(英文)(PDF)
(127KB)
- 京都賞の詳細はこちら