林大使夫妻の楽吉左衛門・マレーヴィチ展オープニングへの出席

令和4年5月12日
Man standing doing speech in the Garelly
Two man and Woman looking at exhibits of pottery
Group photo of three men and three women
5月12日,林大使夫妻は,ロンドンのアンリ・ジュダ美術ギャラリーで開催された楽吉左衛門・マレーヴィチ展のオープニング式典に出席しました。
 
この展覧会は,16世紀から連綿と続く樂焼茶碗師の15代樂吉左衛門(直入)の茶碗と,ポーランド・ウクライナ系ロシア人の前衛画家カジミール・マレーヴィチの作品を合わせて展示するもので,直入による英国初の展覧会です。
 
林大使は,直入本人も参加したオープニング式典において,直入は伝統的な茶碗に新しい表現を吹き込むということを常に模索する独特のスタイルをお持ちである旨述べました。
 
展覧会は,2022年7月9日まで開催されています。
 
詳細はアンリ・ジュダ美術ギャラリーのHPをご覧ください。

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