林大使夫妻の“ASH, EMBER, FLAME: a Japanese Kiln in Oxford”展オープニング出席
令和4年6月7日


6月7日、林大使夫妻は、オックスフォード大学ハリス・マンチェスター・コレッジで開催された “ASH, EMBER, FLAME: a Japanese Kiln in Oxford” 展オープニングに出席しました。この展覧会では、ワイタムの森に作られたオックスフォード大学の穴窯で焼成された陶芸作品を展示しており、在英国日本国大使館での展示を巡回させたものです。(当館における展示についてはこちら。)


林大使夫妻は、オックスフォード大学の穴窯を訪問した後、展覧会のオープニング及び夕食会に出席しました。オープニング及び夕食会には、ジェーン・ショウ・ハリス・マンチェスター・コレッジ長(Professor Jane Shaw, Principal of Harris Manchester College, Oxford)やロビン・ウィルソン・オックスフォード大学穴窯プロジェクト代表(Dr Robin Wilson, Director of the Oxford University Kilns Project)を始め、多くの関係者が出席しました。
林大使は、オープニングの挨拶の中で、このプロジェクトは日本の伝統的な陶芸の製法とその美しさを英国に紹介するだけでなく、日英の陶芸関係者をつなぐことに貢献してきた旨述べました。
- 林大使スピーチ本文 (英文)(PDF)
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