外国人叙勲 - ヴェンカトラマン・ラマクリシュナン博士
令和4年9月28日
9月28日、駐英日本国大使公邸において、令和4年春の外国人叙勲で旭日重光章を受章した、ヴェンカトラマン・ラマクリシュナン博士(元王立協会長)への叙勲伝達式を行いました。

ラマクリシュナン博士は、王立協会長として、また科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム(STSフォーラム)等の様々な機会を通して、日英間の研究交流及び科学技術協力の促進に貢献をしてきました。
式典において、林肇駐英日本国大使は、ラマクリシュナン博士のこれまでの功績に敬意を表するとともに、今後の日英間の科学技術分野の更なる発展を後押ししてほしいとの期待を述べました。
ラマクリシュナン博士は、王立協会の元同僚や家族が見守る中、同博士のこれまでの活動を支援してきた人々に感謝の意を述べるとともに、学生時代からの日本との関わりや日本と英国の共通性に触れつつ、科学技術分野における日英間の関係は今後もますます重要であり、引き続き活発な役割を果たしていきたい旨が表明されました。
式典において、林肇駐英日本国大使は、ラマクリシュナン博士のこれまでの功績に敬意を表するとともに、今後の日英間の科学技術分野の更なる発展を後押ししてほしいとの期待を述べました。
ラマクリシュナン博士は、王立協会の元同僚や家族が見守る中、同博士のこれまでの活動を支援してきた人々に感謝の意を述べるとともに、学生時代からの日本との関わりや日本と英国の共通性に触れつつ、科学技術分野における日英間の関係は今後もますます重要であり、引き続き活発な役割を果たしていきたい旨が表明されました。
- 叙勲伝達式における林大使のスピーチ(英文)(PDF)
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