林大使のジャパン・ハウス ロンドン館長歓送迎レセプションへの出席

令和4年10月26日
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10月26日、林肇駐英日本国大使は、ジャパン・ハウス ロンドンで開催された新旧館長の歓送迎レセプションに出席しました。

このレセプションは、ジャパン・ハウス ロンドンの初代館長を務めたマイケル・フーリハン氏の功績を讃えるとともに、同氏の後を継いで10月17日付で新館長に就任したサム・ソーン氏を紹介するために開催されたものです。

林大使は、フーリハン氏の優れたリーダーシップ及び日本への深い理解のおかげで、ジャパン・ハウス ロンドンはわずか4年でここまで大きく発展し、多くの人に日本文化の魅力を伝えることができたと述べました。これに対して、フーリハン氏からは、日本の生の声や地域的多様性を伝えることなどを大切にしてきたと振り返り、多くの学びをくれたジャパン・ハウスのプロジェクトに携わることができて光栄だったと述べました。

また、中島勇一郎ジャパン・ハウス ロンドン・リミテッド取締役会議長からの歓迎の辞を受けて、ソーン新館長は、不確実な時代だからこそ、文化がこれまで以上に重要であり、ジャパン・ハウス ロンドンのプロジェクトで文化外交に携わることをとても楽しみにしていると挨拶がありました。

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