外務大臣表彰-ヴィクトリア・ボーリック元下院議員及び日英文化交流桜植樹プロジェクト
令和5年1月31日


1月31日(火)、駐英国日本国大使公邸において、ヴィクトリア・ボーリック元下院議員・元ロンドン副市長及び日英文化交流桜植樹プロジェクトに対し、令和4年度外務大臣表彰式を行いました。
ボーリック氏は、自らが区議会議員として働いたケンジントン・チェルシー区にあるホランド・パーク内の福島庭園の開園やジャパンハウスロンドンの開設に尽力するとともに、桜植樹プロジェクト委員会副会長として英国全土における桜の植樹に中心的な役割を果たすなど、日英交流を大きく推進して来ました。
また、日英文化交流桜植樹プロジェクトは、民間主導の取組として2016年に活動を開始し、これまでに日本の象徴である桜を英国全土に7,000本以上植樹し、日英間の友好関係の強化に多大な貢献をして来ました。
式典において、林肇駐英日本国大使は、ボーリック氏及び日英文化交流桜植樹プロジェクトの多大な貢献に敬意を表するとともに、今後英国各地で花を咲かせる桜の木と共に日英の関係を強化していくため更に力を合わせていきたい旨述べました。
これに対し、ボーリック氏及び日英文化交流桜植樹プロジェクトの佐野代表は、これまでの活動に関わった方々に感謝の意を表すとともに、日英の絆を更に深めるべく、英国での桜の植樹を引き続き進めていく決意を述べました。
ボーリック氏は、自らが区議会議員として働いたケンジントン・チェルシー区にあるホランド・パーク内の福島庭園の開園やジャパンハウスロンドンの開設に尽力するとともに、桜植樹プロジェクト委員会副会長として英国全土における桜の植樹に中心的な役割を果たすなど、日英交流を大きく推進して来ました。
また、日英文化交流桜植樹プロジェクトは、民間主導の取組として2016年に活動を開始し、これまでに日本の象徴である桜を英国全土に7,000本以上植樹し、日英間の友好関係の強化に多大な貢献をして来ました。
式典において、林肇駐英日本国大使は、ボーリック氏及び日英文化交流桜植樹プロジェクトの多大な貢献に敬意を表するとともに、今後英国各地で花を咲かせる桜の木と共に日英の関係を強化していくため更に力を合わせていきたい旨述べました。
これに対し、ボーリック氏及び日英文化交流桜植樹プロジェクトの佐野代表は、これまでの活動に関わった方々に感謝の意を表すとともに、日英の絆を更に深めるべく、英国での桜の植樹を引き続き進めていく決意を述べました。
- 林大使のスピーチ(英文)(PDF)
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