林大使によるオックスフォード大学主催の日本の社会経済に関する会議への出席

令和5年2月17日
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2月17日(金)、林肇駐英国日本国大使は、オックスフォード大学日産日本問題研究所が主催する会議「Reforming capitalism, going digital and going green: Does Japan hold answers?」で来賓挨拶を行い、安全保障や経済を始めとする幅広い分野で日英間のパートナーシップが深化していることに言及するとともに、デジタル・グリーン・トランスフォーメーション(DX、GX)といった社会経済上の課題に対応するためには自然と調和・共生した形での取組が重要であること等について述べました。

この会議では、日本の社会経済上の様々な課題、特に、岸田政権が推進する「新しい資本主義」、DX、GX、イノベーション、スタートアップ、コーポレート・ガバナンス、ジェンダー、教育等について多角的な議論が行われました。

林大使は、その後、同大学のサイード・ビジネススクールでのレセプション及びセントアントニーズ・コレッジでの夕食会に出席し、会議の出席者やオックスフォード大学関係者等との間で、日本の経済・ビジネス、日英間の協力関係や国際情勢等に関する意見交換を行いました。

会議の詳細はこのリンクを参照

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