外国人叙勲 – マイケル・アーサー卿
令和5年3月24日


3月24日、駐英日本国大使公邸において、令和4年秋の外国人叙勲で旭日重光章を受章した、マイケル・アーサー卿(前ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)学長)への叙勲伝達式を行いました。
アーサー卿は、UCL学長として、日英計30大学の総長・学長が一堂に会する「日英研究教育大学協議会」の開催を主導するとともに、東日本大震災からの復興支援に向け、産業界、地方自治体といった幅広い分野の日本の組織との協力関係の構築に貢献してきました。
式典において、林肇駐英国日本国大使は、アーサー卿がUCL学長に就任した2013年という年は長州五傑受入れ150周年にあたり、この節目の年以降、日英間の学術交流及び相互理解の促進に尽力された旨指摘し、アーサー卿の数々の功績に敬意を表しました。
アーサー卿は、UCLの同僚や家族が見守る中、これまでの活動を支援してきた人々に感謝の意を述べるとともに、日英間の幅広い分野における学術交流の更なる促進に向けて、引き続き活発な役割を果たしていきたい旨表明しました。
アーサー卿は、UCL学長として、日英計30大学の総長・学長が一堂に会する「日英研究教育大学協議会」の開催を主導するとともに、東日本大震災からの復興支援に向け、産業界、地方自治体といった幅広い分野の日本の組織との協力関係の構築に貢献してきました。
式典において、林肇駐英国日本国大使は、アーサー卿がUCL学長に就任した2013年という年は長州五傑受入れ150周年にあたり、この節目の年以降、日英間の学術交流及び相互理解の促進に尽力された旨指摘し、アーサー卿の数々の功績に敬意を表しました。
アーサー卿は、UCLの同僚や家族が見守る中、これまでの活動を支援してきた人々に感謝の意を述べるとともに、日英間の幅広い分野における学術交流の更なる促進に向けて、引き続き活発な役割を果たしていきたい旨表明しました。
- 林大使のスピーチ(英文)(PDF)
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