林大使のオックスフォード大学における京都賞記念行事への出席
令和5年5月9日


5月9日、林肇駐英国日本国大使は、オックスフォード大学ボドリアン図書館のウエストン・ライブラリーにて行われた京都賞記念行事に出席しました。京都賞は1985年に稲盛財団により創設され、2017年よりオックスフォード大学において、前年の受賞者による講演会やパネルディスカッションが実施されています。
本年は、基礎科学部門受賞のブライアン・トーマス・グレンフェル教授及び思想・芸術部門受賞のザーキル・フセイン氏が出席し、先端技術部門受賞のカーヴァー・ミード教授(オンライン出席)とのハイブリッド形式のパネルディスカッションが行われ、その後、稲盛財団及びオックスフォード大学の関係者約100名が出席する夕食会が開催されました。
夕食会において、ナイリー・ウッズ・ブラバトニック公共政策大学院学長、アイリーン・トレイシー・オックスフォード大学副総長の挨拶に続き、林大使より、オックスフォード大学と昨年逝去された稲盛和夫氏は、社会貢献に対する共通の価値観を有していた旨を述べるとともに、今後もオックスフォード大学における京都賞行事を通じて、オックスフォード大学と日本の学術界とが素晴らしい協力関係を築いていくことを期待する旨述べました。
本年は、基礎科学部門受賞のブライアン・トーマス・グレンフェル教授及び思想・芸術部門受賞のザーキル・フセイン氏が出席し、先端技術部門受賞のカーヴァー・ミード教授(オンライン出席)とのハイブリッド形式のパネルディスカッションが行われ、その後、稲盛財団及びオックスフォード大学の関係者約100名が出席する夕食会が開催されました。
夕食会において、ナイリー・ウッズ・ブラバトニック公共政策大学院学長、アイリーン・トレイシー・オックスフォード大学副総長の挨拶に続き、林大使より、オックスフォード大学と昨年逝去された稲盛和夫氏は、社会貢献に対する共通の価値観を有していた旨を述べるとともに、今後もオックスフォード大学における京都賞行事を通じて、オックスフォード大学と日本の学術界とが素晴らしい協力関係を築いていくことを期待する旨述べました。
- 林大使のスピーチ(英文)(PDF)
(131KB)
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