林大使夫妻の「ヒロシマ・ナガサキ原爆・平和展」オープニングへの出席
令和5年6月6日


6月6日、林肇駐英国日本国大使夫妻は、ダラム大学東洋博物館で開催された広島・長崎原爆展のオープニングに出席しました。本展覧会は、広島市と長崎市が共同で、日本国外において広く被爆の実相を伝えるために世界各地で開催しているものです。イギリスではこれまで5回開催され、今回初めてダラムで開催されました。
林大使は、オープニングの挨拶において、5月に日本で開催されたG7広島サミットに際して各国首脳が平和記念公園を訪れ平和への思いを新たにしたことに言及しつつ、本展覧会を訪れた英国の人々が、核兵器の悲惨さを理解し、より平和な世界を作るという思いを共有することができれば、この展覧会は大きな成功となる旨述べました。
本展覧会は、6月7日から9月10日まで、ダラム大学東洋博物館で開催中です。詳細はダラム大学東洋博物館のウェブサイトをご覧ください。
林大使は、オープニングの挨拶において、5月に日本で開催されたG7広島サミットに際して各国首脳が平和記念公園を訪れ平和への思いを新たにしたことに言及しつつ、本展覧会を訪れた英国の人々が、核兵器の悲惨さを理解し、より平和な世界を作るという思いを共有することができれば、この展覧会は大きな成功となる旨述べました。
本展覧会は、6月7日から9月10日まで、ダラム大学東洋博物館で開催中です。詳細はダラム大学東洋博物館のウェブサイトをご覧ください。
- 林大使のスピーチ(英文)(PDF)
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