自衛隊記念日レセプションの開催について

令和5年7月18日
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7月18日、林肇大使の主催により、自衛隊創立69周年「自衛隊記念日レセプション」を在英国日本国大使館において開催しました。

本レセプションには、英国防省・陸海空軍関係者に加え、英国政府・議会関係者、防衛産業関係者、各国大使及び駐在武官ら、合計約200名が参加しました。

林大使は、冒頭挨拶において、欧州とインド太平洋の安全保障と繁栄が益々不可分になる中、日英のグローバルな戦略的パートナーシップは重要性を増しており、昨年来の活発な首脳レベルから防衛当局間に至るまで様々なレベルでの両国の交流が示すように、両国関係が強化されている旨述べました。また、林大使は、本年5月に両首脳が署名した広島アコードによって日英関係は新たなページを開くことになったことを紹介し、この下で日英伊三か国によるグローバル戦闘航空プログラム(GCAP)や日英部隊間協力円滑化協定(RAA)を着実に実施することにより、両国の部隊間の協力強化を含め、安全保障・防衛分野でより深い協力関係を発展させていくことの重要性を強調しました。

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