外国人叙勲-マイケル・フーリハン氏

令和6年1月26日
img1
img2
img3
1月26日(金)、駐英国日本国大使公邸において、令和5年秋の外国人叙勲で旭日小綬章を受章した、マイケル・フーリハン氏への叙勲伝達式を行いました。
 
フーリハン氏は、2016年に、初代ジャパン・ハウス ロンドン(JHL)館長に就任して以降、JHLの開館に向けて尽力し、2018年のJHL開館後は2022年10月に退任するまで、日本文化の魅力を発信し続け、ロンドンの中心でJHLの地位を確固たるものとしました。
 
式典において、林肇駐英国日本国大使は、JHLにおける活動を通じて日英間の文化交流の促進と関係の深化に貢献したフーリハン氏に、敬意と感謝の意を表しました。

フーリハン氏は、家族・友人やJHL関係者に祝福される中、これまで同氏を支えてくれた人々に感謝の意を表すとともに、JHLでの活動を通じて日本の文化や人々との絆を深めてこれたことへの喜びを述べ、JHLのますますの成功を期待する旨を述べました。
 
また式典に続くレセプションでは、原研哉JHLクリエイティブ・アドバイザーが乾杯を行い、JHLに対するフーリハン氏のこれまでの多大な貢献に対して賛辞の言葉を述べました。

リンク