在外公館長表彰 – ダポ・アカンデ教授
令和6年2月6日
2月6日(火)、林肇駐英国日本国大使は、ダポ・アカンデ オックスフォード大学教授に対し、在外公館長表彰を授与しました。
アカンデ教授は、国際公法の分野で長年にわたり研究、実務及び教育活動を行い、浅田正彦同志社大学教授と共に国連国際法委員会委員を務めるなど、国際法の漸進的発展に重要な役割を果たしてきました。昨年、日本が主催した法の支配に関する安保理閣僚級公開討論におけるブリーフィングや、第一回東京国際法セミナーでの基調講演などの活動を通じて、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の強化に向けた日本の取組に貢献しました。
林大使は、次世代の国際法研究者及び実務家の育成を含むアカンデ教授による法の支配の確立に向けた世界中での様々な活動を賞賛し、国際法分野での日本の取組に対する継続的な貢献に感謝を述べました。
これに対し、アカンデ教授は、今回の表彰は大変光栄なことであり、国際法の発展のために今後も日本と協力していきたい旨述べました。
アカンデ教授は、国際公法の分野で長年にわたり研究、実務及び教育活動を行い、浅田正彦同志社大学教授と共に国連国際法委員会委員を務めるなど、国際法の漸進的発展に重要な役割を果たしてきました。昨年、日本が主催した法の支配に関する安保理閣僚級公開討論におけるブリーフィングや、第一回東京国際法セミナーでの基調講演などの活動を通じて、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の強化に向けた日本の取組に貢献しました。
林大使は、次世代の国際法研究者及び実務家の育成を含むアカンデ教授による法の支配の確立に向けた世界中での様々な活動を賞賛し、国際法分野での日本の取組に対する継続的な貢献に感謝を述べました。
これに対し、アカンデ教授は、今回の表彰は大変光栄なことであり、国際法の発展のために今後も日本と協力していきたい旨述べました。