林大使によるオックスフォード大学主催の「自由で開かれたインド太平洋」に関する会議への出席
令和6年3月11日


3月11日(月)、林肇駐英国日本国大使は、オックスフォード大学日産日本問題研究所が主催する会議「The Free and Open Indo-Pacific: Japan’s strategic vision goes global」で挨拶を行いました。林大使は、日本が提唱した「自由で開かれたインド太平洋」の考え方の下、日英を始め同志国の間で様々な取組が行われていることは喜ばしく、今後も「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、国際社会の幅広い支持を得つつ、具体的な協力を進めていくことが重要である旨述べました。
この会議では、戦略論、世界と地域の秩序、地政学・地経学、安全保障・防衛、経済安全保障、いわゆる「グローバル・サウス」との関係など、「自由で開かれたインド太平洋」の未来及び日英協力を含むグローバルな協力の方向性等について、多角的な議論が行われました。
林大使は、その後、セントアントニーズ・コレッジでの夕食会に出席し、会議の出席者やオックスフォード大学関係者等との間で、国際情勢や日英協力等に関する意見交換を行いました。
この会議では、戦略論、世界と地域の秩序、地政学・地経学、安全保障・防衛、経済安全保障、いわゆる「グローバル・サウス」との関係など、「自由で開かれたインド太平洋」の未来及び日英協力を含むグローバルな協力の方向性等について、多角的な議論が行われました。
林大使は、その後、セントアントニーズ・コレッジでの夕食会に出席し、会議の出席者やオックスフォード大学関係者等との間で、国際情勢や日英協力等に関する意見交換を行いました。
- 林大使のスピーチ(英文)(PDF)
(77KB)
- 会議の詳細はこちら