林大使の福島県本宮市・王立ケンジントン・チェルシー区 文化交流イベントへの出席
令和6年7月3日



7月3日、林肇駐英国日本国大使は、ホランド・パーク内にある福島庭園で開催された本宮市・王立ケンジントン・チェルシー区 文化交流イベントに出席しました。林大使は、スピーチにおいて、両自治体が長年にわたって交流を続けていることへの祝意を表するとともに、6月末の天皇皇后両陛下の英国御訪問を契機とし、より裾野の広い交流が生まれることへの期待を述べました。
福島県本宮市と王立ケンジントン・チェルシー区は、2011年の東日本大震災後、2015年にウィリアム皇太子殿下(当時はケンブリッジ公爵)が本宮市のスマイルキッズパークを訪問したことをきっかけに交流が始まり、2017年には本宮市内に英国庭園が開園し、特別区の福島庭園と姉妹庭園関係を結ぶなど、両自治体間の交流が続いています。
このイベントでは、本宮市産品等が振る舞われるとともに、交流の一環として野点や生け花などのブースが設けられ、参加者はそれぞれの日本文化を体験しました。
福島県本宮市と王立ケンジントン・チェルシー区は、2011年の東日本大震災後、2015年にウィリアム皇太子殿下(当時はケンブリッジ公爵)が本宮市のスマイルキッズパークを訪問したことをきっかけに交流が始まり、2017年には本宮市内に英国庭園が開園し、特別区の福島庭園と姉妹庭園関係を結ぶなど、両自治体間の交流が続いています。
このイベントでは、本宮市産品等が振る舞われるとともに、交流の一環として野点や生け花などのブースが設けられ、参加者はそれぞれの日本文化を体験しました。