林大使の野村證券ロンドン進出60周年記念イベントへの出席
令和6年7月4日



7月4日、林肇駐英国日本国大使は、ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館で開催された野村證券ロンドン進出60周年記念イベントに出席しました。
林大使はスピーチにおいて、野村證券が1964年に進出して以来、シティ・オブ・ロンドンで確固たるプレゼンスを示していることに敬意を表しました。また、6月最終週の天皇皇后両陛下による英国御訪問では、6月26日にギルドホールで行われたロードメイヤー及びシティ・オブ・ロンドン・コーポレーション主催の晩餐会の機会を含め、日英間の親密な友好親善関係の更なる増進に多大な成果を挙げられたことを強調し、こうした日英間の強固なパートナーシップが、国民の安定的な資産形成を通じて「貯蓄から投資へ」のシフトを目指す日本政府の取組への後押しになる旨述べました。さらに、日英双方のビジネス環境が大きく改善しつつある中、2025年に開催される大阪・関西万博を契機に、双方向での日英企業間の投資拡大と連携強化が一層進むことへの期待を表明しました。
林大使はスピーチにおいて、野村證券が1964年に進出して以来、シティ・オブ・ロンドンで確固たるプレゼンスを示していることに敬意を表しました。また、6月最終週の天皇皇后両陛下による英国御訪問では、6月26日にギルドホールで行われたロードメイヤー及びシティ・オブ・ロンドン・コーポレーション主催の晩餐会の機会を含め、日英間の親密な友好親善関係の更なる増進に多大な成果を挙げられたことを強調し、こうした日英間の強固なパートナーシップが、国民の安定的な資産形成を通じて「貯蓄から投資へ」のシフトを目指す日本政府の取組への後押しになる旨述べました。さらに、日英双方のビジネス環境が大きく改善しつつある中、2025年に開催される大阪・関西万博を契機に、双方向での日英企業間の投資拡大と連携強化が一層進むことへの期待を表明しました。
- 林大使のスピーチ(英文)(PDF)
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