林大使の三井住友信託銀行ロンドン支店50周年・三井住友トラストグループ創立100周年 記念レセプションへの出席
令和6年10月15日


10月15日、林肇駐英国日本国大使は、ロンドン市内で開催された三井住友信託銀行ロンドン支店50周年・三井住友トラストグループ創立100周年記念レセプションに出席しました。
林大使はスピーチにおいて、三井住友信託銀行が1974年に英国に進出して以来、顧客のニーズに応え、顧客との信頼関係を築いてきたことに敬意を表しました。また、本年6月の天皇皇后両陛下の国賓御訪英は日英間の強い絆を象徴するものとなった旨述べ、こうした日英間の強固なパートナーシップが、国民の安定的な資産形成を通じて「貯蓄から投資へ」のシフトを目指す日本政府の取組への後押しになる旨述べました。さらに、石破総理が新政権においても引き続き岸田前政権の資産運用立国の取組をしっかりと引き継ぎ、更に発展させていくとともに、地方への投資を含め、内外からの投資を引き出す投資大国の実現を経済政策の大きな柱の1つとすることを力強く表明した旨紹介し、より多くの英国資産運用会社の日本進出に繋がることへの期待を述べました。
最後に、離任を間近に控え、これまでお世話になった関係者への心からの感謝の意を述べました。
林大使はスピーチにおいて、三井住友信託銀行が1974年に英国に進出して以来、顧客のニーズに応え、顧客との信頼関係を築いてきたことに敬意を表しました。また、本年6月の天皇皇后両陛下の国賓御訪英は日英間の強い絆を象徴するものとなった旨述べ、こうした日英間の強固なパートナーシップが、国民の安定的な資産形成を通じて「貯蓄から投資へ」のシフトを目指す日本政府の取組への後押しになる旨述べました。さらに、石破総理が新政権においても引き続き岸田前政権の資産運用立国の取組をしっかりと引き継ぎ、更に発展させていくとともに、地方への投資を含め、内外からの投資を引き出す投資大国の実現を経済政策の大きな柱の1つとすることを力強く表明した旨紹介し、より多くの英国資産運用会社の日本進出に繋がることへの期待を述べました。
最後に、離任を間近に控え、これまでお世話になった関係者への心からの感謝の意を述べました。
- 林大使のスピーチ(英文)(PDF)
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