日英フュージョン・シンポジウム及びレセプションの開催について
令和7年3月4日



3月4日、在英国日本国大使館は、一般社団法人フュージョンエネルギー産業協議会(会長:小西京都フュージョニアリング社CEO)との共催で、日英フュージョン・シンポジウム(フュージョン・エネルギーの展望と日英が新たなグローバルセクターを牽引する方法)及びレセプションを開催しました。
鈴木浩駐英国日本国大使は、レセプション冒頭の挨拶において、科学技術協力は日本と英国のパートナーシップにおいて重要な役割を果たしていると述べた上で、フュージョン・エネルギーはネットゼロに向けた取組を一新する可能性を秘めており、その実現には日英協力をはじめとした国際的なパートナーシップが不可欠であると述べました。
マッカーシー エネルギー・安全保障・ネットゼロ省(DESNZ)気候担当閣外大臣は、英国をフュージョン・エネルギーへの投資の世界的なハブにするため政府及び産業界を含め、日本のようなパートナーと協力して、次のステージに進むことを決意している旨述べました。
本シンポジウム及びレセプションは、日英科学技術協力協定等のもとで、フュージョン・エネルギー分野における日英協力が進展していることを広く示す目的で開催されました。シンポジウムでは両国の官民の専門家により、日英が新たなグローバルセクターを牽引する方法に関して活発な意見交換を交わされました。レセプションには英国政府関係者に加え、ネイシュ フュージョン・エネルギー議連会長、英国原子力公社、日英両国のフュージョン・エネルギー関連企業・スタートアップ、アカデミア関係者・金融関係者等約100名の参加がありました。
鈴木浩駐英国日本国大使は、レセプション冒頭の挨拶において、科学技術協力は日本と英国のパートナーシップにおいて重要な役割を果たしていると述べた上で、フュージョン・エネルギーはネットゼロに向けた取組を一新する可能性を秘めており、その実現には日英協力をはじめとした国際的なパートナーシップが不可欠であると述べました。
マッカーシー エネルギー・安全保障・ネットゼロ省(DESNZ)気候担当閣外大臣は、英国をフュージョン・エネルギーへの投資の世界的なハブにするため政府及び産業界を含め、日本のようなパートナーと協力して、次のステージに進むことを決意している旨述べました。
本シンポジウム及びレセプションは、日英科学技術協力協定等のもとで、フュージョン・エネルギー分野における日英協力が進展していることを広く示す目的で開催されました。シンポジウムでは両国の官民の専門家により、日英が新たなグローバルセクターを牽引する方法に関して活発な意見交換を交わされました。レセプションには英国政府関係者に加え、ネイシュ フュージョン・エネルギー議連会長、英国原子力公社、日英両国のフュージョン・エネルギー関連企業・スタートアップ、アカデミア関係者・金融関係者等約100名の参加がありました。