鈴木大使のオックスフォード大学における京都賞記念行事への出席
令和7年5月6日



5月6日、鈴木浩駐英国日本国大使は、オックスフォード大学ローズハウスにて行われた京都賞記念行事に出席しました。京都賞は1985年に稲盛財団により創設され、2017年よりオックスフォード大学において、前年の受賞者による講演会やパネルディスカッションが実施されています。
本年は、2024年先端技術部門受賞のジョン・ペンドリー博士、同基礎科学部門受賞のポール・F・ホフマン博士及び同思想・芸術部門受賞のウィリアム・フォーサイス氏が出席したパネルディスカッションが行われ、その後、稲盛財団及びヘイグ・オックスフォード大学総長をはじめとするオックスフォード大学の関係者、計約120名が出席する夕食会が開催されました。
鈴木大使からは、長年にわたり本イベントを開催するオックスフォード大学への謝辞とともに、オックスフォード大学と日本の学術界との間に素晴らしい協力関係を築かれていくことを期待する旨述べました。
※オックスフォードにおける京都賞の詳細はこちら(https://www.kyotoprize.ox.ac.uk/)