ウェールズ「日本年」(Wales and Japan 2025)中間レセプションの開催
令和7年6月11日



6月11日、在英国日本国大使館及びウェールズ政府の共催により、「ウェールズ『日本年』中間レセプション(Wales and Japan 2025 Mid-Year Reception)」を、在英国日本国大使館において開催しました。ウェールズ政府を代表し、モーガン首席大臣が共催者として出席されました。
ウェールズ政府は、日ウェールズ間の新たな経済的・文化的パートナーシップを促進するため、本年を「Wales and Japan 2025」と位置付けており、これまでの半年間、大阪・関西万博でのウェールズ・デーの開催を始め、多くの日ウェールズ交流イベントを実施しています。
本レセプションの中では、ウェールズ政府による「Wales and Japan 2025」中間報告のほか、在ウェールズの日本企業及びウェールズ政府によるビジネス・パネルディスカッション、ウェールズ男声合唱団「Only Boys Aloud」によるパフォーマンスが行われました。本レセプションへは、ウェールズ政府関係者のほか、ウェールズやロンドンに所在する日本企業関係者、ウェールズ企業関係者及び日英文化関係者等計170名が参加し、日ウェールズ間での有意義な交流機会となりました。
モーガン首席大臣は、冒頭挨拶の中で、日ウェールズ関係が多方面で深化している旨歓迎しつつ、これまでの半年間のウェールズ政府による「Wales and Japan 2025」の取組として、大阪・関西万博におけるウェールズ・デーの実施、及びこれに際するエヴァンス経済・エネルギー・計画大臣訪日等に触れ、6月24日に大阪・関西万博で実施予定の第2回のウェールズ・デーでは、過去最大となる貿易ミッションを派遣する旨発表しました。続いて鈴木大使から、これらウェールズ政府の取組を歓迎するとともに、日ウェールズのラグビー・テストマッチが今後3試合予定されている旨紹介し、今後も「Wales and Japan 2025」の締めくくりに向け、当館として引き続きコミットしていく旨述べました。
ウェールズ政府は、日ウェールズ間の新たな経済的・文化的パートナーシップを促進するため、本年を「Wales and Japan 2025」と位置付けており、これまでの半年間、大阪・関西万博でのウェールズ・デーの開催を始め、多くの日ウェールズ交流イベントを実施しています。
本レセプションの中では、ウェールズ政府による「Wales and Japan 2025」中間報告のほか、在ウェールズの日本企業及びウェールズ政府によるビジネス・パネルディスカッション、ウェールズ男声合唱団「Only Boys Aloud」によるパフォーマンスが行われました。本レセプションへは、ウェールズ政府関係者のほか、ウェールズやロンドンに所在する日本企業関係者、ウェールズ企業関係者及び日英文化関係者等計170名が参加し、日ウェールズ間での有意義な交流機会となりました。
モーガン首席大臣は、冒頭挨拶の中で、日ウェールズ関係が多方面で深化している旨歓迎しつつ、これまでの半年間のウェールズ政府による「Wales and Japan 2025」の取組として、大阪・関西万博におけるウェールズ・デーの実施、及びこれに際するエヴァンス経済・エネルギー・計画大臣訪日等に触れ、6月24日に大阪・関西万博で実施予定の第2回のウェールズ・デーでは、過去最大となる貿易ミッションを派遣する旨発表しました。続いて鈴木大使から、これらウェールズ政府の取組を歓迎するとともに、日ウェールズのラグビー・テストマッチが今後3試合予定されている旨紹介し、今後も「Wales and Japan 2025」の締めくくりに向け、当館として引き続きコミットしていく旨述べました。
- 大使のスピーチ (英文)(PDF)
(200KB)