外務大臣表彰 – グレイトブリテン・ササカワ財団
令和7年9月17日



9月17日(水)、鈴木浩駐英国日本国大使は、在英国日本国大使館において、グレイトブリテン・ササカワ財団に対し、令和7年度外務大臣表彰式を行いました。
グレイトブリテン・ササカワ財団は、1985年の設立以来約40年にわたり、芸術・文化、日本研究、日本語教育、青少年交流・教育、スポーツなど幅広い分野で事業を展開してきました。具体的には、各分野の活動への助成プログラム、英国の大学で日本研究を専攻する大学院生への奨学金プログラム、科学・医療・社会問題などにおける革新的な研究の支援、さらには日英両国が共通して直面する課題への取り組みなど、多岐にわたる活動を継続しています。
式典では、鈴木大使が、本年がグレイトブリテン・ササカワ財団の設立40周年にあたることに触れ、長年にわたり日本と英国の相互理解と交流の促進に大きく貢献してきた同財団に対し、深い敬意と感謝の意を表しました。
また、式典では、ポール・マデン理事長による、財団40周年の歩みを振り返る記念講演が行われたほか、日本から祝賀のために駆け付けた笹川陽平最高顧問(日本財団名誉会長)からも挨拶がありました。
グレイトブリテン・ササカワ財団は、1985年の設立以来約40年にわたり、芸術・文化、日本研究、日本語教育、青少年交流・教育、スポーツなど幅広い分野で事業を展開してきました。具体的には、各分野の活動への助成プログラム、英国の大学で日本研究を専攻する大学院生への奨学金プログラム、科学・医療・社会問題などにおける革新的な研究の支援、さらには日英両国が共通して直面する課題への取り組みなど、多岐にわたる活動を継続しています。
式典では、鈴木大使が、本年がグレイトブリテン・ササカワ財団の設立40周年にあたることに触れ、長年にわたり日本と英国の相互理解と交流の促進に大きく貢献してきた同財団に対し、深い敬意と感謝の意を表しました。
また、式典では、ポール・マデン理事長による、財団40周年の歩みを振り返る記念講演が行われたほか、日本から祝賀のために駆け付けた笹川陽平最高顧問(日本財団名誉会長)からも挨拶がありました。
- 大使のスピーチ(英語)(PDF)
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