外務大臣表彰 -ニコラス・マクリーン氏、タイモン・スクリーチ教授
令和7年9月19日



9月19日(金)、鈴木浩駐英国日本国大使は、在英国日本国大使館において、ニコラス・マクリーン氏、タイモン・スクリーチ氏に対し、令和6年度外務大臣表彰式を行いました。
マクリーン氏は、現在の Japan Exchange and Teaching (JET)プログラムが立ち上がる前の71年代後半に英国人青年らを英語教師として日本に派遣するプログラム(British English Teaching Program:BET)を立ち上げました。スクリーチ氏は、江戸時代の歴及び美術史の専門家として、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)で日本の近世美術の研究促進に長年貢献してきました。
また、両氏は、2013年に行われた日英関係400年を記念して「Japan400」で共同議長を務めました。
式典では、鈴木大使が、二人の偉大な「先生」をはじめとする多くの方々の長年の尽力により、日本と英国は地理的な距離が離れていても、両国民は心の近しさを感じていると述べ、両氏に対する深い感謝を表しました。
マクリーン氏は、現在の Japan Exchange and Teaching (JET)プログラムが立ち上がる前の71年代後半に英国人青年らを英語教師として日本に派遣するプログラム(British English Teaching Program:BET)を立ち上げました。スクリーチ氏は、江戸時代の歴及び美術史の専門家として、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)で日本の近世美術の研究促進に長年貢献してきました。
また、両氏は、2013年に行われた日英関係400年を記念して「Japan400」で共同議長を務めました。
式典では、鈴木大使が、二人の偉大な「先生」をはじめとする多くの方々の長年の尽力により、日本と英国は地理的な距離が離れていても、両国民は心の近しさを感じていると述べ、両氏に対する深い感謝を表しました。
- 大使のスピーチ(英語)(PDF)
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