鈴木大使のリバプール訪問

10月23日から24日にかけ、鈴木浩駐英国日本国大使は、リバプールを訪問し、リバプール合同行政機構のスティーブ・ロザラム市長と面会するとともに、イングランド北西部で活動する日本企業関係者との意見交換、日系企業の視察等を行いました。
 

ロザラム・リバプール市長との面会

鈴木大使は、24日、リバプール合同行政機構のスティーブ・ロザラム市長と面会し、リバプールが進める産業戦略や、イングランド北西部における日英間の経済及び文化の交流の重要性について、幅広く意見交換を行いました。
 

歓迎夕食会への出席

鈴木大使は、23日、リバプール合同行政機構のマイク・ウォートン議員が主催する歓迎夕食会に出席し、これまでの日本とリバプールの関係を振り返るとともに、今後も経済的及び文化的交流が活発化されることを期待する旨、述べました。  

北西部イングランド日本企業会関係者との意見交換・昼食会

鈴木大使は、23日、イングランド北西部に拠点を構える日本企業関係者との昼食会に出席し、同地域における日本企業の現状や課題について意見を交わしました。

ソニー・インタラクティブエンタテインメントの視察

鈴木大使は、24日、ソニー・インタラクティブエンタテインメントを訪問し、PlayStationに関するソフトウェア、コンテンツ等のゲーム開発スタジオを視察しました。