ジャパン・ハウス ロンドン「Hyakkō100+ Makers from Japan 百工のデザイン」展オープニング・イベント
令和7年12月2日
©ジャパン・ハウス ロンドン
12月2日、ジャパン・ハウス ロンドンで「Hyakkō100+ Makers from Japan 百工のデザイン」展の内覧会及びオープニング・イベントが開催されました。
この展示会は、暮らしに寄り添う日用の工芸に光をあてたもので、日本全国から120組を超えるアーティストや職人が参加します。陶磁器やガラス、木、皮革、金属など様々な素材を用いた2千点に及ぶ作品が展示され、日本のものづくりの本質や力とは何かを探るものです。
会期中は、日用の工芸の魅力を紹介するトークやデモンストレーション、参加型ワークショップ、ギャラリーツアーなど様々なイベントが開催予定です。また、ショップでは、出展作家30名以上が手掛ける品々が販売されます。
オープニング・イベントでは、展示会のキュレーターである永田貴大氏が出席する中、前田修司在英国日本国大使館公使は挨拶の中で、日英の人々は共に、伝統工芸を愛する感性と、歴史や伝統を大切にしながらも革新を常に求めるという感性を持っており、この展示会を契機として両国間の絆が更に強化されるよう祈念すると述べました。
展覧会は12月3日から来年5月10日まで開催されます。詳細については、ジャパン・ハウス ロンドンのウェブサイトを御覧ください。
この展示会は、暮らしに寄り添う日用の工芸に光をあてたもので、日本全国から120組を超えるアーティストや職人が参加します。陶磁器やガラス、木、皮革、金属など様々な素材を用いた2千点に及ぶ作品が展示され、日本のものづくりの本質や力とは何かを探るものです。
会期中は、日用の工芸の魅力を紹介するトークやデモンストレーション、参加型ワークショップ、ギャラリーツアーなど様々なイベントが開催予定です。また、ショップでは、出展作家30名以上が手掛ける品々が販売されます。
オープニング・イベントでは、展示会のキュレーターである永田貴大氏が出席する中、前田修司在英国日本国大使館公使は挨拶の中で、日英の人々は共に、伝統工芸を愛する感性と、歴史や伝統を大切にしながらも革新を常に求めるという感性を持っており、この展示会を契機として両国間の絆が更に強化されるよう祈念すると述べました。
展覧会は12月3日から来年5月10日まで開催されます。詳細については、ジャパン・ハウス ロンドンのウェブサイトを御覧ください。