証明

令和7年1月1日

国民・厚生年金(公的年金)等受給手続のために在留証明が必要な方へ

年金受給のための在留証明は、条件により郵送手続が可能です。詳しくはこちらをご確認ください。

下記1.の公的年金及び恩給の受給手続のために在留証明書を申請される方は、下記2.のとおり、1. 日本国旅券、2. 英国滞在許可を確認できるもの、3. 現住所が確認できる書類に加えて、4. 在留証明の提出先が確認できる書類をお持ちください。証明発行手数料が無料になります(なお、当館において初めて公的年金等受給のための在留証明を申請する方は、確認書類がない場合には証明書の発行ができない場合があります。)。

※国民年金基金、企業年金(「○○厚生年金基金」を含む)については、証明発行手数料免除の対象とはなりませんので、ご注意ください(元のページへお戻りの上、在留証明の手続をご確認ください。)。

1.公的年金等の種類と提出先

<年金等の種類> <提出先>
○国民年金        ・・・・・・・・・・・・・ 日本年金機構
○厚生年金        ・・・・・・・・・・・・・ 日本年金機構

○旧共済年金(平成27年10月1日より厚生年金に統合。同日より証明発行手数料無料

 国家公務員       ・・・・・・・・・・・・・ 国家公務員共済組合連合会
 地方公務員       ・・・・・・・・・・・・・ 各地方公務員共済組合/全国市町村職員共済組合連合会
 私立学校教職員    ・・・・・・・・・・・・・ 日本私立学校振興・共済事業団(私学事業団)
○恩給        ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 総務省
○戦傷病者戦没者遺族等援護法による年金 ・・・ 厚生労働省
○労働者災害補償保険年金  ・・・・・・・・・・・ 労働基準監督署

2.必要書類

  1. 日本国旅券

  2. 英国における有効な滞在資格を確認できるもの
  3. 【eVisa】 有効なシェアコード
    UKVI (UK Visas and Immigration)の「https://www.gov.uk/view-prove-immigration-status」からシェアコードを入手し、窓口でご提示下さい。
    ※オンライン申請時:シェアコードを備考欄へご記入いただくか、シェアコードが表示されているWebページを必要書類として添付してください。


  4. 現住所が確認できる書類
  5. 申請人の氏名・現住所が確認できる次のいずれかの書類1点(原本、3ヶ月以内に発行されたものに限ります。)
    なお、次のいずれの書類も無い場合には、事前に当館までご相談下さい。


    • 英国の運転免許証(発行日は問いません)
    • 電気、ガス、水道または携帯電話の請求書または契約書
    • 英国国内の銀行のステートメント
    • NHSからのレター
    • Council Taxの請求書
    • TVライセンスの請求書
    • NHSメディカルカード(現住所の記載のあるものに限ります。発行日は問いません)

    ※合算対象期間を証明するために、過去からの現在までの住所を証明する必要がある場合は、上記の書類に加えて、過去の住所の住み始めと住み終わりの時期が確認できる書類と、現在の住所の住み始め時期が確認できる書類も、併せてお持ちください。

    公的年金の受給資格の短縮について

  6. 提出先が確認できる書類
    • 日本年金機構・共済組合等からの案内書・現況届(ハガキ)等
    • 総務省より送付される恩給受給権調査申立書、案内書等
    • 年金請求書(ホームページからダウンロードした請求書や記入済み請求書のコピーでも可)
    • 年金証書(コピーでも可)